5/1(月)現在、門別競馬場・田中淳司厩舎在厩。「引き続き変わりなく在厩で調整しており、全休日以外は坂路を1日2本、前後にマシン運動、週に1本程度13～14ペースの速めのところを行うといったメニューをこなす日々です。先週の半ば(26日)に、本馬場でゲートから出す追い切りを行い、3頭併せの2頭同入で最先着という内容でしたが、その日は悪天候で雨と強烈な向かい風が吹いていた影響で終いも15秒くらいかかってしまい、悪いコンディションを経験出来たのは良かったですが、あまり時計にはなりませんでしたね。引き続き、5/17(水)のデビュー戦(フレッシュチャレンジ･ダ1700m戦)に向けて追い切りを重ねていきたいと思います」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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