所属馬近況(ムットクルフェ)

4/10(月)現在、むかわ町・STウィンファーム在厩。「能力検査後、1週間はマシン運動のみでゆっくりさせてから調教を開始し、現在はキャンターで2400~3200mを乗り込む毎日です。能力検査ではまだ幼いところを見せていましたし身体を持て余している印象でしたから、こちらでじっくりと乗り込んでもらってもう少し動けるようになってから、6月以降のデビューを目指していく方針です」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。