所属馬近況(スペリオルパンサー)

4/2(日)現在、門別競馬場・田中淳司厩舎在厩。「能力検査後も、在厩で調整しており、全休日以外は坂路を1日2本、前後にマシン運動といったメニューをこなす毎日です。先週末から時計を出し始めており、昨日は坂路で3Fから41.6(14.0)-27.6(13.9)-13.7で追い切りました。デビュー時期についてはこの後、調教を重ねて動けそうな馬から順に使っていきますが、本馬は遅くとも5月中にはデビュー出来ると思いますよ。」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。