「11/30(水)笠松3Rに出走予定でしたが、今朝の調教後に少し左前を気にするため、詳しく調べたところ腱には異常ありませんでしたが、膝に炎症がありひねって痛めたのではないかとの事でした。また、鉄橋にしている部分の蹄もあまり思わしくなく、削蹄を行ったところ蹄叉の中で鬱血していたものが出て来てしまいまして、負重すると痛がるため申し訳ございませんが明後日のレースは大事を取って取り消しとさせて頂きます。どちらもそこまで深刻なものではなく、日にち薬だと思いますので、ケアしながらもうしばらく様子を見ていきたいと思います」(後藤佑耶師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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