7/26(火)門別1R 沙流川温泉ひだか高原荘賞 ダ1200m戦に4枠4番宮崎光行騎手で出走。馬体重は494kg(-6)、出走7頭中6番人気でした。レースはスタートから4番手を追走。3・4コーナーからムチを入れるも最後の直線伸びが今ひとつで6着に敗れています。
「今日は事前に宮崎さんと打ち合わせて、他の馬にペースを握られるよりは出していって自分でペースを作っていこうという作戦でした。しかし、スタートから気合いをつけていくも反応がいまひとつであの位置になってしまい、いつも通りの競馬になってしまいました。ただ、1秒負けていませんから、上の馬が抜けてメンバーが緩和して来たのも確かで、もう少し時間が経てばもっと弱くなっていくと思うんですけどね。前任の先生方はブリンカーをつけても変わらないと言っていましたが、効かなくても次走あたりダメモトで試してみようと思います」(沼澤師)

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父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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