競走結果(ハッピーホンコン)
4/15(木)門別7R・卯花月特別 ダ1200m戦に落合玄太騎手で出走。馬体重は+6kgの442kg、人気は7頭中2番人気に支持されていました。
レースはロケットスタートから逃げるも、最後の直線で圧倒的人気のリーチにきっちりと差し切られ1馬身差の2着でした。
「前走もそうだったのですが、掛かり癖がついてしまって、テンのラップこそ13秒でしたが、その後11秒台・11秒台とややオーバーペース気味に飛ばしていたので、最後苦しくなってしまいました。本来なら控える競馬をしたく、落合には2~3番手で競馬する事も意識しておくようにと指示してたのですが、ポーンと良いスタートを決めてしまいましたし、あまり速い馬もいませんでしたから、行くしかありませんでしたね。ただ、このような競馬だと地元の重賞戦線、内回り1600mとか2000m等では通用して来ないと思いますので、次走はよく考えて決めていきたいと思います」(田中淳師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。
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