所属馬一覧

所属馬が地方・中央で活躍中！！

クラブ発足初年度の2019年度募集馬は3頭の募集でJRA認定競走を3勝、2020年9月に所属馬全頭勝ち上がりを達成しました！！
代表馬のハッピーホンコンはJRA認定ターフチャレンジ競走(OP)を制し、JRA札幌のすずらん賞に挑戦。続く鎌倉記念は着外に敗退するものの、再び中央芝路線に切り替え東京競馬場への遠征で4着に好走。札幌競馬場での2度の入着を経て、地元の3歳限定準重賞・うらかわオープンを制覇。その後地方全国交流重賞のOROターフスプリントで4着に好走し、オフシーズンは船橋競馬場に移籍。2022年シーズンは門別に戻り地元戦を叩きつつ北海道シリーズの中央2勝クラスで再び打倒中央に挑戦。その後岩手競馬に移籍し、4勝目に向けて邁進しています。ラストヴィグラスは門別で勝ち上がった後南関東競馬に移籍し、レベルの高い大井競馬で3勝を挙げた後、好条件で転入出来る事から岩手競馬に移籍し、移籍緒戦を圧勝で決め5勝目を挙げています。ポップディーヴァは門別フレッシュチャレンジ競走(新馬戦)を勝利した後長らく低迷していましたが、岩手競馬で1000m以下の超短距離戦に活路を見出し2勝を挙げ通算3勝。B級に昇級した現在も850m戦では5着以下無しとコンスタントに活躍を続けています。

2世代目(2020年度募集馬)のハピコは門別競馬場で初勝利を挙げた後、大井競馬で2勝目に向けて奮闘中。セイヴィアズグリンは2歳時は勝利を挙げる事が出来ませんでしたが、3歳秋に笠松に移籍すると苦節29戦目にして遂に初勝利を挙げ、2世代目も所属馬全頭勝ち上がりを達成。笠松が合うのか2023年シーズンもすぐに2勝目を挙げ、選抜戦以外は全て掲示板に乗る堅実さを見せています。

3世代目(2021年募集馬)の募集馬のシュヴルーズとスピードスターは2歳時に早くも勝ち上がっており、それぞれ南関東に移籍。残るハピネスストーリーは二たびの骨折でデビューが遅れているものの能力検査で好時計をマークし道営の宮崎騎手や大井の矢野騎手が絶賛したほどの逸材。大井競馬で1･2世代目に続く世代全頭勝利を目指して日々調教を重ねております。

間もなくホッカイドウ競馬が開幕しますが、4世代目(2022年募集馬)の所属馬ムットクルフェ・スペリオルパンサー・パジャマパーティー・ブラックバトラーは早くも全頭無事能力検査に無事合格。デビューが待たれます。

今後とも当クラブ所属馬の活躍にご期待ください。
(2023.4.18更新)

ハッピーホンコン

芝もいけるエスポワールシチー産駒、JRA戦で3度の入着!! 岩手で4勝目を目指します

牡、父:エスポワールシチー　母:サトノパーキン(BMS:クロフネ)
2018/3/14生まれ門別・田中淳司厩舎→船橋・稲益貴弘厩舎→ 門別・田中淳司厩舎 → 水沢・伊藤和忍厩舎
主な勝ち鞍:うらかわオープン、 JRA認定ターフチャレンジ競走、JRA認定アタックチャレンジ競走
重賞・盛岡OROターフスプリント4着、JRA東京・2歳1勝クラス4着、JRA札幌・礼文特別5着、JRA函館・3歳上1勝クラス5着
※最新の近況はこちらをご覧ください。

ラストヴィグラス

門別未勝利を勝った後、レベルの高い大井競馬で3勝！！B級での勝利を目指して奮闘中

牡、父:サウスヴィグラス　母:フォレスタレガーロ(BMS:ダイワメジャー)
2018/3/18生まれ門別・田中淳司厩舎→大井・鈴木啓之厩舎
主な勝ち鞍：大井・C1(二)(三)(四)、大井・3歳314万、大井・2歳100万、門別・じっくりコトコト・夏の冷製賞(未勝利)
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ポップディーヴァ

レベルの高い道営で新馬勝ち！！後に岩手で2勝を挙げ、短距離戦線で活躍中

牝父:シニスターミニスター母:テーマソング(BMS:ジャングルポケット)
2018/3/23生まれ門別・田中淳司厩舎→水沢・伊藤和忍厩舎→船橋・米谷康秀厩舎→佐賀・東眞市厩舎→水沢・伊藤和忍厩舎
主な勝ち鞍: 門別・JRA認定フレッシュチャレンジ競走 (新馬)、水沢・C2、水沢・C1
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